NPO通信No.252SDGsに貢献する高校生NPO法人
岩手県内の高校生による買い物や体験を通してSDGsに貢献することができるイベントが開かれました。このイベントは、県内の高校生を中心に、様々な社会問題の解決に取り組むNPO法人「YOUTH(ユース)SDGsSIP(シップ)」が開催しました。SDGs商店街と題し、会場では廃棄される予定だった食品の販売や壊れたおもちゃを修理するブースが並び、買い物や体験を通して来場者が社会課題の解決に貢献できる場を作り上げました。
シニア向けスクール来春開校へ
定年前後のシニア世代に向けた学び直しの場「湘南ライフデザインスクール」が2026年4月、茅ヶ崎市の文教大学湘南キャンパスを会場に借り、開校します。同スクールは、NPO法人「シニアも社会を支える国へ」(茅ヶ崎市)が運営。老年学(ジェロントロジー)を基礎とし、「暮らし方」「生き方」「つながり」「健康」などをテーマにした全80講座を通じて、「自分らしい生き方を再設計すること」を目的としています。開校に先立ち、12月20日に受講生の募集を始め、1月以降は藤沢・茅ヶ崎・オンラインでの開校説明会も順次開いていきます。対象は60代を中心としたシニア世代で、定員は約30人です。
NPO法人が竹林整備に取組む
大多喜町の竹林で12月6日、「竹林整備体験かずさの里 森林の楽校(もりのがっこう)」が開かれました。高齢化が進み竹林整備が課題となる同町で、NPO法人「JUON NETWORK」と地域おこし協力隊OBが主導した同企画です。7回目となる今回は、都内から27人が参加しました。参加者は安全のためにラジオ体操を行い、経験者と初心者の2班に分かれ、作業説明や自己紹介を済ませてからヘルメットや安全眼鏡、のこぎりを装着し作業に入りました。作業では、高さ5メートル以上の竹を根元から切り倒し約4等分に切断し、節に切れ込みを入れて爆発を防ぎ、現地で焼却しました。午後には野生動物生体ワークショップを開催しました。箱わなやくくりわなの仕掛け方・注意点を、同地域に生息する獣の皮を見せながら説明しました。
(NPO会計税務研究協会 事務局 金森ゆかり) |